どうも、さすけです。
寒くなって来ると
駅伝シーズン突入ですね。
結構テレビでも
色々な駅伝中継してますので
見て楽しんで下さいね。
ハプニング集9弾です。
骨折リタイヤ
1996年(第72回大会)
神奈川大学は4区で
高島選手が疲労骨折によりリタイヤを
余儀なくされました。
復路では2位と
リタイヤした高橋選手のために
みんなががんばりました。
とこの話には続きがあります。
下の記事に続きます。
⇊
予選会から優勝
1997年(第73回大会)
神奈川大学で予選会から
箱根駅伝を優勝しました。
前年からのドラマがあります。
前年は4区で疲労骨折にて
高島選手がリタイアした事により
箱根駅伝は記録無しのため
予選会からの参加となっていました。
前年のリベンジのため
頑張って練習して
予選会では
記録を12分更新して
トップ通過してました。
予選会からの参加でしたが
1万メートル走破タイムは
参加チームで最高でした。
復路1位で往路2位と
総合で1位で2と
8分以上の差をつけての
総合優勝でした。
高島選手も9区に出場して
歴代6位の好記録を残しています。
まさに実力通りに力を出しての優勝ですね。
今回のように前評判通りの
力を示しての優勝が
本当の実力な気がします。
交通事故
1996年(第72回大会)
順天堂大学で起きた不運です。
この年の10区に出場予定していた
双子の兄である森川選手が出場予定でした。
入院先で亡くなってしまいました。
1年生の森川三歩選手の出場を決めました。
調子が上がって来ないまま当日を迎えてしまいました。
練習からも出ていたため
監督は起用を迷いました。
3年生の内山選手の方が調子が良い状態のため
状態の良い選手を出そうと思い
内山選手の出場を決めました。
入る事になりました。
往路6位で復路4位とまとめて
総合3位と良い成績を残しました。
10区に出場した内山選手が
区間3位で3人抜きを達成して
3位以下の混戦を制しています。
5位の大東文化大学とは37秒差と接戦でした。
て思いますよね。
そこにはこんな事情が有りました。
神奈川大学(復路2位)と
山梨学院大学(復路3位)が
往路でリタイヤのため総合での成績が無いため
このような結果になってます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。