こんばんは、さすけです。
前回の記事の
ボウリング、ローダウン投げ方、初級編
続きのボウリング、ローダウン投げ方、中級編となります。

初級編の記事です。宜しければご覧下さい。

STEP5

練習内容

以前の記事の
STEP4の説明
片手で抱えて
投げれるようになりましたら、
スピードを出すために
バックスイング
もう少し高くします。
この辺りは個人差
有りますので
バックスイング上げない人も
居ますので
無理に上げる必要は
無いですが、
ある程度のスピード
上げるのなら
バックスイング
上げた方が良いです。

ただバックスイング

高く上げる遠心力が強くなり
ボールがリリース地点に来る時に
抱えるのが
難しくなります。

やれる範囲に収めるか

目指すスタイルを追求するかで
分かれると思います。

意識して欲しい事

抱えないと曲がらないですが
無理に抱えようとすると
メッチャが必要になります。

意識としては

ボールが落ちて来るのを待って
手を添える感じです。
力は使ってますが
意識としては
力を極力入れずにして
投球心掛けて下さい。
これ本当に難しいです。

注意点

投球中に
常に力を入れていると
色々な所に負担が掛かり
体を痛めるので
注意して下さい。
何度も書いてますが
力を入れずに投球です。

ローダウンまとめ

ローダウンの練習

STEP1~5みたいな
練習方法となります。
あとは練習のみですね。
色々考えながら
練習して
上手く行かない時は
動画などで研究して
試すを繰り返していました。

練習回数

私も練習は週1くらいで行って
1回行くと10G以上投げてましたが
投げすぎても良くない気がします。
最近は投げても
5Gくらいですね。
行く回数を増やした方が良い気がします。
本当に無理しないで下さいね。

手首

手首の角度を最初から
抱えた状態で投げるか
投げる瞬間だけ
抱えるのか結構迷いました
しかし最初から抱えていると
比較的に簡単なんですが
私は手首が持ちませんでした。

なのでバックスイングまでは

手首を柔らかくして
力入れずにして
リリースに向けて
抱える感じにしてます。

投げる瞬間に抱える見本です。
最初から抱えて投球する見本です。

手首をどうするかは
人により違うので
目指すスタイルにより
取り組んで下さい。

タケットさんです。ボールの回転数エグイです。最初見た時は衝撃でした。
渡辺航明さんです。手首は柔らかく使ってます。本も買って勉強していて、目指したいスタイルですね。

無理をせずにローダウン
取り組んで下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。