どうもサスケです。
今日は初めてボウリングでカーブを掛ける時の
方法と注意点について書いて行きたいと思います。
ボウリングのカーブのかけ方
ボウリングでカーブのかけ方を
自分の経験も踏まえて説明していきますね。
ボウリング場に置いてある
ボールの事をハウスボールと言います。
このハウスボールを曲げるのは
かなり難しいですが回転さえ掛ければ曲がるので
曲げ方と言うより回転のかけ方の説明をして行きます。
あとボールが曲がる理論としては
ボールに回転を掛けて
レーンとの摩擦により曲がります。
なので、これも重要なのですが
同じ回転数を掛けても
ボールの投球スピードにより
曲がりはかなり変ってしまうので
たくさん曲げたければスピードを
ある程度落として下さい。
目安としては20km以下が
理想ですかね。
スピード表示は
ボウリング場により
速度表示の出方が違うので
ある程度の目安にして下さい。
投げ方
ボールの持ち方
普段ボウリングで投球する時に
親指 中指 薬指の3本で投げますよね。
しかしハウスボールで曲げるためには
親指を入れないで下さい。
投球前のボールの持ち方は
中指と薬指を入れて
ボールを手のひらで持って
右利きの人なら右脇に抱えて
左手で落ちないように支えて下さい。
絵のクオリティー低くてすいません。
持っている時に力まないで
自然に持っているのが理想です。
投球方法
投げる時は
両手で持ったまま
後ろにボールを落とさない程度に引いて
前に投げる感じです。
投げる瞬間はレーンに置いてくる
イメージが良いです。
あまりボールを投げる意識が強いと怪我の元なので。
あと投げる瞬間の手のひらの角度ですが
握手する時くらいの角度で投球してみて下さい。
注意する事
初めて投げる時は
助走無しで
レーンの前に立って
軽く投げる事から初めて下さい。
ボウリングのボールは意外と重いので
全力で慣れない投げ方すると
転倒したり
ボールが足に当ったり
結構危険が一杯で
怪我する人も多いので注意して下さい。
最近は親指入れないで
ハウスボールでも投げてる人多いので
うまそうな人をこそっと見て
投げ方を参考にするのは
良いですね。
理想のカーブでストライク取れると気持ち良いので
めざして下さいね。
ボウリングの基礎知識
投球方法色々な話
親指を入れないで投げる方法を
説明しましたよね。
この投げ方は両手投げと言い
ボウリングの公式戦でも有効で
プロにもなれる正式な投げ方です。
アメリカのトッププロは両手投げも普通に活躍してます。
賞金ランクトップにも立っている
今やメジャーになっている投げ方なので
安心して投げて下さい。
少ないですけど、
アメリカより遅れているので
少しずつ出てくるんじゃ無いですかね。
アメリカのトッププロです。理想的なので参考にして下さい。
こんなのも宜しければ読んで下さい