こんばんは、さすけです。
箱根駅伝ハプニング集の第1弾となります。
箱根駅伝でも珍しいハプニングの
サングラス男乱入による
ハプニングとなってますのでご覧下さい。
部外者乱入により転倒
1987年の事件です。
トラブル発生までのプロローグ
事件は最終の10区で発生してしまいました。
まあ、ここまでは普通の事ですね。
この後とんでも無い、前代未聞のハプニングに見舞われてしまいます。
前年度も優勝しているため
大事な連覇の掛かる場面でした。
これは連覇達成の可能性が高いなと、
みんな思っていた所でした。
ハプニング発生
あれ?サングラスにジーパン男が並走してる――――!
あれ2位のチーム追いついて来た?
いやいや服装ジーパンでグラサンですけど?
あ――――――――――!?
関係無い人が走ってる。
そこで、やっと気が付いた
交通整理の警官が止めに入りました。
一件落着ですね・・・・・・・!
あんな変な奴に邪魔されたら
選手が可哀想過ぎますからね
警官が出て来たからには
安心だね―――――。
警官に捕まらず逃げられてるじゃないですか。
この事により、この後とんでも無い事が発生してしまいます。
走者の工藤選手に足を掛けて転倒させてしまいます。
工藤選手は右肩から転倒して
右肘から軽い出血をしてしまいました。
ハプニング発生直後の選手
しかしこの後の工藤選手が偉かった。
倒された瞬間は
並走している車の前で
転倒してしまったため
危うく並走車に
轢かれそうになっていたのと、
転倒により右肘を負傷してしましました。
倒された瞬間は
頭に来て追っかけて
仕返ししようと思ったみたいですね。
まあ当然ですよね。
ハプニング発生後の選手
頭に来ていた工藤選手ですが
ここで我に返れる出来事がありました。
この言葉により我に返って
再び走り始めました。
工藤選手は負傷を物ともせずに
区間4位の走りで
チームの連覇に貢献しました。
結果オーライでしたが
かなり2位チームも迫っていたので
逆転していたら大変な事でしたね。
1分5秒差まで追い上げられていましたので
良かったですね。
事件後のグラサン男
一方のサングラス男は?
容疑 暴行にて現行犯逮捕されてます。
取り調べにより
20歳の専門学校生と判明しました。
興奮して目立ちたくて並走したらしいです。
邪魔する気は無かったらしく、
陸上競技のファンと証言したみたいです。
人の迷惑を考えない人と言うのか
考えられない人
反省して欲しいです。
下手すれば
純粋な勝負を
完全に壊してしまう
可能性もある
訳なのでね。
純粋な勝負を見たいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。