箱根駅伝の2017年、距離変更による変化
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こんにちは、さすけです。
箱根駅伝の予選会が終了しましたね。
出場チームも決定して
あとは2017年の
箱根駅伝の開催を待つだけとなりました。
今年はどんなレース展開に
なるか気になる所ですよね。
そこで2017年度の
展開を予想をしてみました。
2017年からの変更点
①5区距離短縮
一番の変化点は5区の
選手負担軽減のための
距離短縮が実施された事では無いでしょうかね。
23.2➡20.8kmに距離短縮
予想としては、
距離短縮により
今までよりも5区での差が
出にくくなると思います。
山上りの早い選手で
圧倒的な差を付けれない感じですかね。
まあ山上りに強い選手は
絶対必要ですけどね。
②4区距離延長
4区の距離延長
これは5区が短縮されて延長されました。
18.5➡20.9kmに変更
この延長は、
2017年箱根駅伝の
鍵を握って来ると思います。
理由は距離長くなり
選手負担が増したのと、
コースの最後に
疲れた所で坂が待ち構える事になるので
前半で飛ばし過ぎると
最後の坂でバテる事が予想されます。
この区間での大逆転なども
起きそうな気がします。
どこにエースを配置して来るかも
変わってくるのではないでしょうか。
今回の距離変更の経緯
今回の距離変更は
過去に距離変更されていたものが
元に戻った距離変更でもあります。
なので5区が長かったのは
11年間になり
それ以前は2017年のような距離でした。