こんにちは、さすけです。
今回は箱根駅伝にまつわる
色々な記録歴史について書いてみたいと
思いますのでよろしくお願いします。

ごぼう抜き記録

まず最初は、純粋に派手なの良いですよね。
聞いただけですごいなと言う記録です。
そんな感じのごぼう抜き記録です。

1位 20人抜き 第85回大会 2区 ギタウ・ダニエル(日本大学)が22位から2位へ

2位 17人抜き 第87回大会 2区 村澤明伸(東海大学)が20位から3位へ

3位 15人抜き 第79回大会 2区 中川拓郎(順天堂大学)が18位から4位へ オープン参加含む

3位 15人抜き 第84回大会 2区 ギタウ・ダニエル(日本大学)が19位から4位へ

5位 13人抜き 第84回大会 2区 伊達秀晃(東海大学)が16位から3位へ

5位 13人抜き 第85回大会 3区 佐藤悠基(東海大学)が18位から5位へ(参加:23チーム)

こんな感じになっていて
2区での記録が多いですね。
なぜかと考えると
1区で出遅れても
所詮1区のみで出来る差な訳で
何区も積み重ねた差より少ないので
2区でエース一気大逆転みたいなのが
多いのかなと考えられますね。

ギタウ・ダニエルさん紹介

あと2回も入っているギタウ・ダニエルさんすごいですね。
少し彼の紹介です。
彼の箱根駅伝での功績
1年生 第83回箱根駅伝3区21.5km 区間2位 1時間03分15秒
2年生 第84回箱根駅伝2区23.2km 区間2位 1時間07分27秒 15人抜き
3年生 第85回箱根駅伝2区23.2km 区間2位 1時間07分04秒 20人抜き
85回大会は85回を記念して最多の23チーム参加の記念大会のため20人抜き達成可能でした
4年生 第86回箱根駅伝2区23.2km 区間賞 1時間07分37秒 11人抜き

箱根駅伝ですごい成績を残しているのと
他の駅伝でも、もちろんすごい成績を残していて
出雲駅伝では1~4年生まで6区で出場して
1年こそ区間2位ですが
2~4年までは、毎年区間賞を獲得してます。

現在は富士通でマラソン代表を目指して
日本でがんばっています。

最多優勝回数

中央大学14回が最多で
2位13回の早稲田になります。
しかし最多の中央大学は2017年の予選にて
44秒差の11位になり
87回連続出場が途切れてしまいましたね。
87年守り続けた歴史が大きいだけに
ただただ残念です。

関東学連選抜最高順位

(関東学生連合とは箱根駅伝に出場出来ないチームの個人成績優秀者の選抜)
第84回大会の4位最高です。
まあ優勝しても参考記録となり
仮に新記録を出しても歴史に名を刻めないですけどね。

箱根駅伝

1位と2位の差

1位と2位の僅差での勝利

1位 87回 早稲田 21秒差
2位 47回 日本体育大学 23秒差
3位 1回 東京高等師範学校 25秒差
4位 40回 中央大学 28秒差
5位 85回 東洋大学 41秒差

1位と2位の大差での勝利

1位 19回 日本大学 37分59秒差
2位 24回 中央大学 33分51秒差
3位 21回 日本大学 31分59秒差
4位 26回 中央大学 30分51秒差
5位  6回 明治大学 27分10秒差 

接戦で最終区間までわからない展開が面白いので

僅差の方の記録を上回る記録期待したいです。

色々な記録がありますね。
こんな記録を知って見ると
また違った目線楽しめるのでは
無いでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

箱根駅伝まとめ記事
コース検証やハプニング集など有るのでご覧下さい