こんばんは、さすけです。
みなさん駅伝観戦楽しいですか?
個人の背景やチームの背景を少しでも理解して
見て頂けるともっと駅伝の魅力が
伝わると思いますので
少しでも伝えて行けたらと思っています。
ハプニング集7弾になります。
アクシデント連発
2004年(第80回大会)箱根駅伝の
大東大で発生しました。
この年は優勝も狙える位置にいました。
しかし・・・・・不運に見舞われます。
かぜですよね。
合宿所でかぜが大流行していまいました。
チームワークも形成出来て良いのですが
こう言う時には弱いですね。
かぜが流行してしまいました。
追い込む所で練習不足です。
主将も故障で
箱根駅伝を欠場してしまいます。
5区では馬場選手が
脱水症状で残り少しの所で
ふらふらになり
なんとかゴールしたものの
最下位まで順位を下げてしまいました。
(馬場選手救急搬送で治療が必要でした)
肉離れ発症で
10区では
アキレス腱損傷と
まさに負の連鎖状態になりました。
逃してしまいました。
リズム有りますよね
悪い時は戻すの難しいです
どうしようも無い事ありますね。
スポーツで流れを失った時って
本当に怖いですね。
お手柄ランナー
専大の太田選手の話です。
2002年に万引き犯人を
捕まえた事で有名になり
翌年の2003年(第79回大会)で
箱根駅伝に出場しました。
ファンも知っていたため
当日は大きな声援を受けての出場でした。
区間最下位の成績でした。
そんな事は関係無く
人として尊敬出来ますね。
スタート合図ミス
2001年(第77回大会)
前代未聞の運営側のミスが発生しました。
その前に復路のスタート方法の説明からします。
トップの選手はスタートのピストルで
2位以下は手旗の合図でしたが、
音が出た方がわかりやすいとの意見で
この年から変更になっていました。
ピストルの入れ替え作業に気を取られていて
スタート時間の読み間違えから
本来のタイム差から25秒遅いスタートとなってしまいました。
6区スタート時には17秒逆転されて
4位に転落してしまいます。
でも実際は25秒のミスが無ければ
まだ7秒差でリードしていた所でした。
25秒引いて順位確定したので
不利は無かったので良かったです。
無理をしていて
リタイアでもしていたら
大変な事でしたね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。