こんにちは、さすけです。
今回はエクセル関数の
COUNTIFSの使い方です。
条件を色々入れて
カウントできます。

表示例

例ですと
日経平均予想が
15000~20000の
人数をカウントできます。

=COUNTIFS(C3:C9,”>=15000″,C3:C9,”<=20000")

式の意味

=COUNTIFS(C3:C9,“>=15000”,C3:C9,“<=20000")

①検索条件範囲1
②検索条件1
③検索条件範囲2
④検索条件2

今回の例では
条件2個しか
入れてないですが
条件は無限に
増やせます。

その他の記号

:(コロン)→範囲指定
,(コンマ)→区切り

カウントに関係する関数は
色々あるので
宜しければご覧下さい。

COUNT
数値入力されている
セル数をカウントできます。

COUNTA
数字と文字が
入力されている
セル数をカウントします。

COUNTIF
条件を絞って
セル数を
カウントできます。

DCOUNT
条件を絞って
セル数をカウントするのは、
COUNTIFと同じですが、
絞る条件を
エクセル上に書いてある
条件を拾ってカウントできます。

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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