こんにちは、さすけです。
今回はエクセル関数の
DCOUNTの使い方です。
エクセルに書いてある
条件を使って
カウントする事が
できます。

表示例

エクセル上に
書いてある
条件を使用して
カウントできます。

今回の例ですと

セルF3とF4に
書いてある条件を
使っています。

条件はF3に国語

F4に40点以下
と言う条件なので
国語40点以下を
カウントします。

=DCOUNT(B2:D9,C2,F3:F4)

式の意味

=DCOUNT(B2:D9,C2,F3:F4)

①データベース選択
今回使用する
データの範囲
②フィールド
項目指定
③条件
使用する条件選択

その他の記号

:(コロン)→範囲指定
,(コンマ)→区切り

カウントに関係する関数は
色々あるので
宜しければご覧下さい。

COUNT
数値入力されている
セル数をカウントできます。

COUNTA
数字と文字が
入力されている
セル数をカウントします。

COUNTIF
条件を絞って
セル数を
カウントできます。

COUNTIFS
上限と下限の
間にみカウントのように、
複数条件で絞って
カウントできます。

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。