こんにちは、さすけです。
今回はエクセル関数の
ORの使い方です。
どれか1個がOKなら
合格のような検出方法です。

表示例

1回でも9秒を
下回れば
TRUE表示で、
9秒以上なら
FALSE表示します。

TRUEとFALSEの意味

TRUE:真実
今回の例では
9秒下回っている。
FALSE:真実ではない
今回の例では
9条以上です。

表示が英語で

分かりにくい場合は
IFを使うと
好きな文字で
表示できます。

結果を文字で表示

こんな感じで
結果を文字にて
表示する事もできます。

IFの説明ページ
IF

=OR(C3<9,D3<9,E3<9,F3<9)

結果を文字で表示の式

=IF(OR(C3<9,D3<9,E3<9,F3<9),"合格","不合格")

式の意味

=OR(C3<9,D3<9,E3<9,F3<9)

①理論式①
②理論式②
③理論式③
④理論式④

理論式は無限に
増やせますので、
組み合わせも
色々できます。
複数条件と言う事も
できます。

その他の記号

,(コンマ)→区切り

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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