こんばんは、さすけです。
箱根駅伝ハプニング集第1弾となります。
箱根駅伝でも珍しいハプニングの
サングラス男乱入による
ハプニングとなってますのでご覧下さい。

部外者乱入により転倒

1987年の事件です。

トラブル発生までのプロローグ

事件は最終の10区で発生してしまいました。

トップの順天堂大学がアンカー工藤選手にタスキを繋ぎました。

まあ、ここまでは普通の事ですね。
この後とんでも無い、前代未聞ハプニングに見舞われてしまいます。

この時順天堂大学はトップ

前年度も優勝しているため
大事な連覇の掛かる場面でした。

10分弱位普通に至って順調に走っていて

これは連覇達成可能性が高いなと、
みんな思っていた所でした。

ハプニング発生

あれ?サングラスにジーパン男が並走してる――――!
あれ2位のチーム追いついて来た?
いやいや服装ジーパンでグラサンですけど?
あ――――――――――!?
関係無い人走ってる

みんな異変に気が付いて来ますよね。

そこで、やっと気が付いた
交通整理の警官が止めに入りました。
一件落着ですね・・・・・・・!
あんな変な奴に邪魔されたら
選手が可哀想過ぎますからね
警官が出て来たからには
安心だね―――――。

あれっ!

警官捕まらず逃げられてるじゃないですか。
この事により、この後とんでも無い事が発生してしまいます。

なんと警官から逃げながら

走者の工藤選手足を掛けて転倒させてしまいます。

足を掛けられて転倒した

工藤選手は右肩から転倒して
右肘から軽い出血をしてしまいました。

ハプニング発生直後の選手

しかしこの後の工藤選手偉かった
倒された瞬間は
並走している車の前
転倒してしまったため
危うく並走車
轢かれそうになっていたのと、
転倒により右肘を負傷してしましました。

本人のコメントとして

倒された瞬間は
頭に来て追っかけて
仕返ししようと思ったみたいですね。
まあ当然ですよね。

駅伝の色々な記事も有るので良ければご覧下さい
駅伝まとめ記事

ハプニング発生後の選手

頭に来ていた工藤選手ですが
ここで我に返れる出来事がありました。

監督さんの大丈夫か?

この言葉により我に返って
再び走り始めました。

転倒後の結果は

工藤選手は負傷物ともせず
区間4位の走りで
チームの連覇に貢献しました。

チームは連覇達成して

結果オーライでしたが
かなり2位チームも迫っていたので
逆転していたら大変な事でしたね。

この時の1位と2位の差が

1分5秒差まで追い上げられていましたので
良かったですね。

白バイにもハプニングが起こってました

事件後のグラサン男

一方のサングラス男は?
容疑 暴行にて現行犯逮捕されてます。
取り調べにより
20歳の専門学校生と判明しました。

何でこのような事をしたのか?

興奮して目立ちたくて並走したらしいです。
邪魔する気は無かったらしく、
陸上競技のファンと証言したみたいです。

こう言う人居ますよね

人の迷惑考えない人と言うのか
考えられない人
反省して欲しいです。
下手すれば
純粋な勝負を
完全に壊してしまう
可能性もある
訳なのでね。

こう言うハプニングは要らないので

純粋な勝負を見たいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

珍場面2も有るのでご覧下さい
箱根駅伝のハプニングや珍場面2大雪