こんばんは、さすけです。
今回は孤高なイメージがある
桑田真澄選手の高校時代を
振り返っていますので
宜しければご覧下さい。
戦後の甲子園最多勝投手です。

高校通算成績

個人成績

26試合登板
193イニング1/3
20勝3敗
5完封
防御率1.55
失点34

バッターとしても

甲子園通算6本塁打と
大活躍しています。

今でもバッティングセンス抜群です

チーム成績

1年夏 優勝
2年春 準優勝
2年夏 準優勝
3年春 ベスト4
3年夏 優勝
凄まじい成績ですね。

1年生エースになるまで

高校入学当時は身長も170cmを
少し超えるくらいしか無く
練習試合などでも結果が出ていませんでした。

そんな中でエースになれたのは

色々な話が有ります。
清水コーチが桑田選手を
メンバー入りを進めていたのと
この当時は投手力に不安があり
投手としての桑田投手と
バッターとしての能力も有ったので
兼用で使えるのでメンバーに入ったとも
言われています。

メンバーに入った後は

大阪予選の4回戦で
2安打完封勝利と言う結果を出して
ここから快進撃で
甲子園優勝まで
昇りつめています。

こんなのも有るので良かったら見て下さい
高校野球の甲子園、名選手伝説6、番長、清原和博選手

3年春の敗戦

3年生の春にベスト4で敗戦しています。
敗戦と言っても甲子園でベスト4なんですが、
本人は、かなり悔しかったようでした。

春の敗戦後から夏の大会までは

凄みが増していきました。
それは、練習と普段の私生活の
両方で変わって行き
なかなか冗談も軽く言えないような
凄みが有ったようでした。

綺麗なフォームで投げますね

高校時代の練習

ストイックに練習していた
イメージ通が有ると思いますが
そのイメージ通りに練習していました。

高校時代の練習時間は、

授業終了後の15時から練習開始して
18時30分までが全体練習でした。
3時間30分の練習時間しか無かったのですが
名門高校の違う所はここからに有ります。

消灯までの22時までに

自主練習があり
チーム内の競争に勝つ為にも
みんなが練習していました。

しかし、この時間に桑田選手は

誰にも姿を見せずに練習していました。
この空白の時間
チームメイトでも何をしているかを
知らなかったようです。

また新聞記者が聞いても

決して答えなかったようです。
しかし戻って来ると汗だくで
帰って来るので走り込みなどを
行っていたと言われています。

運命のドラフト

ドラフトは色々言われていますが、
ドラフト前に密約があったのか
無かったのか不明です。

今後も真実が表に出て来る事は無いでしょうね。

個人的な考えですが
何かしらの密約が有ったと思っています。

理由は、契約金が決まりより多く

支払われていた問題や
小久保選手が巨人に
無料トレードされた話や
結構、エッなんで?
みたいな事も多いので
ある程度裏取り引き的な事もあるのかな?
そんな風に感じています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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