こんばんは、さすけです。
今回はバスケットボールの
各ポジションの役割の
複合ポジションについて
書いてます。
ＰＧ(ポイントガード)
ＳＧ(シューティングガード)
ＳＦ(スモールフォワード)
ＰＦ(パワーフォワード)
Ｃ(センター)
と５個あり
それ以外の
２個の役割を
行うポジションに
ついての記事になります。
コンボガード ＰＧ/ＳＧ
役割
アルファベット通りで
ポイントガードと
シューティングガードの
両方の役割を
行うポジションになります。
ゲームを組み立てる能力と
外からのシュートによる
得点能力も必要となります。
選手の特徴
守備では
相手のポイントガードと
対戦する場合と
シューティングガードと
対戦が考えられるため
スピードと
ある程度の
体の大きさも
必要となります。
スウィングマン ＳＧ/ＳＦ
役割
シューティングガードと
シューティングフォワードの
両方を行う能力が
必要となっています。
ドリブルで切れ込んで
シュートと
能力が高くないと
役割を全う出来ません。
あと、どこからでも
得点が狙えるため
カッコいい事間違い無いですね。
選手の特徴
そう簡単に誰でも
出来るような
ポジションでは無く
高い能力の選手しか
出来ないですね。
マイケルジョーダン選手も
このポジションで
高い能力を発揮してました。
ポイントフォワード ＰＧ/Ｆ
特徴
フォワードの
ポジションで
攻撃に参加しながら
さらに
ポイントガードの
役割をします。
フォワードの選手になります。
狙ってポイントガードを
する事になります。
身長が低いと
身長差で
有利になる事を
狙ったポジションになります。
選手の特徴
シュートなどの
能力とスピードが
必要なのと
ゲームの
組み立てが
出来る能力が
必要ですね。
ストレッチ・フォー
特徴
基本は
パワーフォワードで
違うのは
外に出ても
シュートが
打てる事です。
相手の
パワーフォワードを
外に引き出して
中が手薄になる
事を狙った
ポジションに
なります。
選手の特徴
パワーフォワードの
能力と
外からの
シュートを
狙える能力が
有る事が
必要となります。
プレイです。
フォワードセンター ＰＦ/Ｃ
特徴
パワーフォワードと
センターの
両方を担当します。
ゴール下での
強さと
ゴールから
離れての
シュート力が
必要です。
プレイです。
選手の特徴
センターなので
体の大きさと
強さとともに
外からの
シュートが
上手である
能力が必要になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
用語やルールなどの説明有ります⇩
