こんにちは、さすけです。
今回はチョット複雑な
バスケットボールの
ルールの特に
パーソナルファウルについて
説明して行きたいと
思います。

パーソナルファウル

ファウルの種類

ファウルの種類は大きく3種類有り
パーソナルファウル
テクニカルファウル
バイオレーションが有ります。

パーソナルファウル
パーソナルファウルとは
プレイヤー同士
接触による物になります。

パーソナルファウルの種類

①プッシング

言葉のままですが、
無理に押す
取られるファウルです。
ある程度は
押しても良いのですが
やり過ぎると
ファウル取られてしまいますね。

ある程度の接触は

認められているので
結構ぎりぎりの
所で押し合いが有ります。

②ホールディング

相手を掴んで
動けなくすると
取られるファウルです。
良くあるのが
守備の時に
相手を後ろから
抱えてしまうと
取られます。

③ブロッキング

守備側ファウル
相手の走ろうとしていた
進路に遅れて来て
邪魔すると
取られるファウルです。

④チャージング

攻撃側ファウル
守備側のプレーヤーに
接触したり
手で押したりすると
取られるファウルです。

ブロッキングとチャージングは

真逆ファウル
判断の難しい所で
守備側か攻撃側か
どっちのファウルなの?
見ていて分からない事も多く
微妙な判定になり
ベンチから抗議する場面も
多くなります。

チャージングの動画です。

強引に行き過ぎたために取られてます。

⑤イリーガル・スクリーン

イリーガルスクリーンの前に
スクリーンの説明をしますね。
スクリーンとは
相手にマンツーマンで
マークされている場合に
味方を利用して
マークしている
相手が付いて来れないようにする
行為になります。

イリーガルスクリーンとは

この相手の邪魔をした
味方が動くと取られる
ファウルです。

スクリーンの説明です。
バスケットの試合では
常に行われている
一般的なテクニックの
1個となります。

この邪魔をした選手が動くと
取られるファウルが
イリーガル・スクリーンとなります。

⑥ダブルファール

攻撃側と守備側が
同時にパーソナルファールを
すると取られるファールです。

⑦イリーガル・ユース・オブ・ハンズ

手を使って
相手選手の
邪魔をすると
取られるファウルです。

⑧ファイブファウル

個人1試合
5回ファウルを
してしまうと
退場処分になり
その試合は
出場出来なくなります。

⑨ファイブファウル チーム

1Q 10分の中で
チームでの合計ファウル数
5個目になると
シュート体制での
ファウルでは無くても
相手に2本
フリースローが与えられます。

しかし攻撃側がファウルを

行った場合は5個以上
ファウルでもフリースローは
与えられません
なので守備側でファウルを
行った場合に適用される
ファウルとなっています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

バスケットボールの
用語やルールなどの説明有ります