こんばんは、さすけです。
今回は違反行為の
バイオレーション
説明になります。
バイオレーションとは
色々な秒数制限
オーバーする事による物と
ボールを扱っている
時の違反行為に関する
ファウルとなります。

バイオレーション

ファウルの種類

ファウルの種類は大きく3種類有り
パーソナルファウル
テクニカルファウル
バイオレーションが有ります。

今回はこの中の1つの

バイオレーションについてです。

バイオレーションの種類

①24秒ルール

攻撃を開始してから
24秒以内
シュートして
ボールゴール
接触しないと
24秒ルールを
取られてしまいます。

相手ボールになり

試合再開となります。

24秒ルールの

タイム表示が
試合時間の
下に出ているタイム
24秒ルールの
時間経過に
なっています。

なので24秒が

経過しそうになると
急いで強引
シュート
打ちに行く
事が良く有りますね。

②8秒ルール

攻撃になった時に
8秒以内
自陣から
相手コートまで
ボールを運ばないと
取られてしまいます。

③5秒ルール

5秒ルールには
3種類有ります。

1個目

スローイン
5秒以内にしないと
取られます。

2個目

ボールを保持した
選手が5秒以上
パスやドリブルを
しないで止まっている
取られます。

3個目

フリースローの時に
ボール受け取ってから
5秒以内
投げない
取られてしまいます。

④3秒ルール

攻撃の時に
相手のゴール下
制限区域内
3秒以上留まる
取られてしまいます。

⑤ダブルドリブル

ドリブルして
1度ボールを
持ってから
再度ドリブルすると
ダブルドリブルになります。

基本的なファウルですが

プロの試合でも
ぎりぎりでプレーしていると
1試合で何回かは
ダブルドリブルを
取られてますね。

⑥トラベリング

ボールを持ったまま
3歩以上歩く
トラベリングになります。
あとボールを保持して
軸足がずれても
同じくトラベリングになります。

きわどいトラベリングですね。
取られないプレーが有るかも知れません。

⑦キックボール

故意
ボールを
扱う
キックボールになります。

偶然

当たった場合は
キックボールには
なりません

最初のボールを蹴ってしまうのは、
故意では無いので
キックボールには
ならないですね。

⑧アウトオブバウンズ

ボールがコートの外に出るか
ゴール裏の
支柱部分
当たる
アウトオブバウンズとなります。

どうでしたか?
バイオレーションについてでした。
秒数制限
知って見ていた方が
面白いと思います。

なぜ?あんなに急いで攻めるの?

そんな疑問が有る時も
あー!秒数制限のためかと
分かる事も多いと思うので
良ければ覚えて下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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