こんにちは、さすけです。
今回はチョット複雑な
バスケットボールの
ルールの特に
テクニカルファウルについて
説明して行きたいと
思います。
結構悪質なファウルになり
罰則も厳しくなっています。

テクニカルファウル

ファウルの種類

ファウルの種類は大きく3種類有り
パーソナルファウル
テクニカルファウル
バイオレーションが有ります。

今回のテクニカルファウルとは

プレーヤーによる
審判への
侮辱行為抗議と、
ベンチに居る
コーチや選手の
違反行為
出されます。
今回はこちらの
テクニカルファウルについての
説明になります。

テクニカルファウルを

取られると
相手に2本
フリースロー
与えられ
さらに相手ボール
試合再開となります。

罰則厳しく

設定されていて
ファウルの種類で
罰則も変わっているため
個々のファウルを
ご覧下さい。

テクニカルファウルの種類

①アンスポーツマンライクファウル

あきらかにファウル
ワザとやりに行っただろうと言う
ファウルになります。
アンスポーツマンなので
スポーツマンらしく無い
汚いファウルですね。

あと速攻

仕掛けられた場合に
守備側が間に合っていないのに
無理に止めに行った
場合も取られてしまいます。

速攻を無理に止めたアンスポーツマンライクファウルですね。
故意で無くても

選手同士接触
激しい
悪質と取られて
アンスポーツマンライクファウル
取られる事も
あります。

悪質なファウルのため

その分罰則も厳しく
2回退場となってしまい
試合に出れなくなってしまいます。

②ファイティング

コート暴力行為
発生した時に
ベンチの交代要員か
チーム関係者が
ベンチエリアから
出てしまうと
ファウルを取られます。

選手は絶対出たら駄目で

チーム関係者は
暴力行為を止めるためなら
出てもOKになってます。

③ディスクオリファイングファウル

チーム関係者
選手が行ったファウルで
特に悪質なファウルが
ディスクオリファイングファウルとなります。

こちらは、悪質なため

1発退場になります。

④テクニカルファウル

プレーヤーによる
審判への
侮辱行為抗議と、
ベンチに居る
コーチや選手の
違反行為
出されます。

審判に対する侮辱行為による
テクニカルファウルです。
ベンチによる
テクニカルファウルです。
チョット抗議しつこいですかね。
以上の4個が

テクニカルファウルの
内容説明になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
バスケットボールの
用語やルールなどの説明有ります