こんにちは、さすけです。
今回はローダウン
メリットデメリット
リリースの種類に付いて
書いてますので宜しければご覧下さい。

ローダウンのデメリット

ローダウンにすると何が違うか?
もちろん回転数が変わるので
曲がりが大きくなります。
するとどうなるか?
少しのコントールミス
ヘッドピンに当たらない位の
ズレが出やすいです。

なのでローダウンだと

普通の投げ方より
より緻密コントロールが求められます。

もう1個のデメリットとしては

習得するのに時間が掛かり
安定するまでに
スコア散々な事になりますね。

最初の耐える時間が

結構つらい時期で
断念する人も多いですね。

こんなのも有るので良かったら見て下さい
ボウリング、ローダウン投げ方、初級編

ローダウンのメリット

メリット1

なんと言っても
回転が多い事により
ボールがピンに当たった時に
ピン飛び方が激しくなります。

それによりピンが暴れるため

ピンとピンが当たって
倒れる確率が高くなります。

要するにピンアクションにより

倒れる事が多くなるので
ボールが多少ずれても
ピンアクションにより
ストライク確率の高くなりますね。

メリット2

次のメリットがボールがピンに

当る時に角度が付けれるため
ストライク率が上がります。

1番ピンに当った時に角度があるため

ボールが中に食い込んで行くため
1番ピンの後ろのピンをボールで倒します。

これが角度が無いと

ピンが1番ピンに当った時に
ボールが外に逃げてしまい
1番ピンの後ろのピンが倒せなくなり
ストライク率は少なくなります。

メリット3

最後のメリットとしては
曲がりが大きいので
純粋にカッコ良いです。
簡単には習得出来ないので
少しの憧れの目線で見られる事も
有るかも知れませんので
チョット優越感を感じれますね。

まあ、あくまでもボウリングは

スコアを出すのが1番凄いですけどね。

ローダウンのリリース種類

ローダウンリリースには2種類あります。

ヨーヨーリリース

1個がヨーヨーリリースと言い
手首の感じは両手投げのように
カップを作ったままの
投げ方になります。

バックスイングから

手首が入っていて
ボールを抱えたような
投げ方になります。

手首見て下さい

バックスイングから手首が入ってますね。
結構手首にパワーが無いと
耐えれませんね。

フリスピーリリース

こちらはヨーヨーリリースと違い
手首を柔らかく使います。

バックスイングでは

手首は反っていて
投げる瞬間に抱えて投げます。

手首は柔らかく使っていて

動画などで見ても
力が入ってないのが
わかってもらえると思います。

手首柔らかいです

私はこちらを目指しています。
中々上手に出来ないで
無駄な力も入ってしまいますけどね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。