こんばんは、さすけです。
今回はバスケットボールの
オフェンス用語2になります。
スクリーン
スクリーンとは
相手にマンツーマンで
マークされている場合に
味方を利用して
マークしている
相手が付いて来れないようにする
相手の進路を
邪魔する
行為になります。
バスケットの試合では
常に行われている
一般的なテクニックの
1個となります。
ピック
スクリーンを
今から仕掛けて行く事です。
ピック・アンド・ロール
説明が難しいので
出演者を分けて
紹介します。
出演者紹介
ボール保持者Aさん
ボール保持者の味方Bさん
Aさんをマークしている
敵のCさん
以上3人の出演者
スクリーンを仕掛けて
敵Cを味方Bが邪魔します。
そこでAが抜けて
敵のヘルプが来た時に、
邪魔した味方Bさんが
敵のマークを外して
Aさんから
パスを受ける
プレイの事です。
ピボット
軸足を中心に
反転する事です。
軸足が動いたら
トラベリングです。
貰った時に
先に付いた足を
動かしても
トラベリングになります。
ファスト・ブレイク
ディフェンスが
戻る前に
シュートまで
持って行く攻撃です。
いわゆる速攻ですね。
フェイダウェイ
シュートする時に
相手のブロックが来て
ブロックをかわすために
少し後ろに飛んで
シュートを打つ事です。
これが出来るだけで
すごいと思っちゃいます。
フロントコート
オフェンスの時に
センターラインより
攻撃側の
コートの事になります。
ポストプレー
相手のゴール付近で
プレーする事です。
ポンプフェイク
上からの
シュート体制に
入ってから
1度下に沈んで
フェイントを掛けて
マークを外して
シュートを
打つプレイになります。
ラン・アンド・ガン
ボールを
奪ったら
ガンガン走って
速攻を仕掛ける
戦術になります。
居ないチームは
この戦術を
採用する事が多いです。
ナンバープレイ
オフェンスで
各ポジションの人が
決められた
役割で動作する事です。
ポイントガードの
仕事しか行わないようにします。
自分の仕事に
徹する事ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。