こんばんは、さすけです。
今回は残念なニュースが有りました。
岸投手が楽天移籍を決断したようですね。
残念では有りますが
今までライオンズのために
頑張ってくれたので
しょうがないですね。
快く送り出して
ライオンズ戦以外での
活躍を願ってます。
そんなこんなで
ライオンズでの
岸投手を少し振り返りたいと思います。

各年の個人成績

       試合数   勝   負   防御率
2007年  24  11  7   3.40
2008年  26  12  4   3.42
2009年  26  13  5   3.26
2010年  19  10  6   3.25
2011年  21   8  9   3.80
2012年  26  11 12   2.45
2013年  26  11  5   3.08
2014年  23  13  4   2.51
2015年  16   5  6   3.02
2016年  19   9  7   2.49
通算    226 103 65   3.05


投球練習

成績を振り返り

西武に所属していた10年の成績です。
通算防御率が3.05はすごい安定なのと
103勝65敗と負けが少なく
負けない投手ですね。
しかしタイトルで言うと
2014年の最高勝率だけしか獲得してなくて
年間勝星も最高が13勝と少し物足りない感じで
突き抜けた感じでは無いですね。

記憶に残る出来事

皆さん岸投手に関して
何が記憶に残ってますか?
私は岸投手を考えた時に
一番最初に思い出したのは
2008年の日本シリーズのジャイアンツ戦ですね。
あの時は第4戦で先発して
4安打の完封勝利して
なんと第6戦にリリーフ
4回途中から登板して
無失点で最後まで投げ切って勝ってますね。
この時覚えているのは
岸投手がリリーフで出て来た時は
第4戦で完封してうまくいったからって
今回は打たれそうな気がすると思っていた記憶があります。
まあ良い意味で裏切られたんですけどね。

もう1個記憶しているのが

あの時の球の切れが
ピークだったんじゃ無いかと
思えるくらいすごかったイメージが
残ってます。
特に中継ぎで投げて勝った試合の
イメージが強く残ってます。
見ていて打たれる気がしないし
気持ち良かったです。

投球

投球で思い出すのは
糸を引くようなストレートですね
スピードよりも良い回転のストレート
低めに決まった時は
浮いて来る感じがしますね。
またカーブも有名だと
思いますが
私はカーブよりストレートの方が
すごかったと思ってます。
あと左バッターに対しての
チェンジアップ
かなり有効に効いてましたね。
しかし何の球種でも高めに来たら
結構打たれる
イメージは有るので
逆にコントロール出来ている時は
ちょっと打てるイメージ出来ないです。

今後の岸投手

しかし近年は
故障が多くなって来ましたね。
一年ケガ無く投げれた
シーズンはほとんど無いと思います。
ただケガ無く投げれれば
あのストレートと
カーブとチェンジアップは
どれも一流なので
敵になると厄介ですね。
ぜひ西武戦以外での活躍願ってます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。