こんばんは、さすけです。
今回はランニングフォームについて
考えてみました。
体に負担の少ないフォームを
追及して行きたいと
思ってますので
宜しければご覧下さい。

前に倒すでも無く
アゴが上がり過ぎるでも無く
つむじが真上に来るくらいです。

ただアゴを引き過ぎると

下を向いてしまうので
あまり引き過ぎないように
気をつける感じですね。

上半身の姿勢

背筋を伸ばして
頭の後頭部から
背骨までが一直線が理想ですね。

もちろん前に倒れ過ぎての

猫背でも駄目だし
後ろに反りすぎても
走る力が前に向かずに
上に抜けてしまうので
駄目ですね。

真っ直ぐな姿勢を維持して

走る時には、
そのままの状態で
少し前傾にして
走る力を前に前に行くようにして
走るのが理想となります。

あとは肩の力抜いて

走って下さい。
肩に力が入って
上がった状態は
動きが硬くなり
リズム良く腕が振れないです。

腕の振り

腕を振る時は
肩甲骨から
振る感じです。
前に振ると言うよりは
後ろに引く感じが強いです。
また手が体の前に入って来ないように
真っ直ぐ後ろに引いて
真っ直ぐ前に出す感じになります。
あくまで理想だと思っています。

手の振りについては

実際に長距離を走っている
選手を見ていると
そんなに真っ直ぐでは無く
横振りの人も多いので
あくまで理想で有ってと
言う感じがします。

結構手の振り方は個性が有り

色々な人が居ますので
参考までにですね。

様々な選手①
様々な選手②

足の運びについては
前に出す時は
真っ直ぐに出して
つま先が左や右に
曲がらないように
あくまで真っ直ぐに出します。

足を前に出す時も

後ろに引く時も
真っ直ぐに出して
後ろに真っ直ぐ引く事が
大事になります。

曲がっていると

足に負担が掛かり
特にヒザを痛める
可能性が高くなるので
これは意識して走りたいですね。

重心

重心は前傾になるため
多少前に掛けるのが理想です。
あまり前過ぎずに
少し前に倒して
スムーズに足が出るくらいが理想ですね。

あと上下の変動ですが

これは上下に動かないのが
理想になります。

頭の位置が

上下に動かないようにして
走る感じで
上にピョンピョン跳ねても
無駄なエネルギー消費するので駄目で
逆に沈んでしまうと
戻すために上げる時に
無駄なエネルギーを消費してしまいます。

理想的なフォーム

現状での理想的なフォーム
まとめてみました。
実際に走ってみて
修正を加えて行ければな
と思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。